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1・2回目の接種後、3回目の接種前に12歳の誕生日を迎えました。どうしたらよいでしょうか。※最終更新日:2023年11月1日
3回目の接種前に12歳の誕生日を迎えた場合は、12歳以上の用量を接種します。
接種済証に貼られたワクチンのシールで、ワクチンの「最終有効年月日」が接種日より前の日付になっていますが問題ないですか。※最終更新日:2023年9月25日
ワクチンの有効期間は、一定期間保存した後の品質に関するデータに基づき、薬事上の手続きを経て設定されるため、一度設定した後でも延長されることがあり、タイミングによっては印字の有効期限より、実際には長く接種できる場合があります。
なぜ、オミクロン株対応2価ワクチンの接種が必要なのですか。※最終更新日:2023年9月20日
オミクロン株の流行が続く中、審議会での議論を踏まえ、重症化予防はもとより、感染や発症を予防する目的で、オミクロン株対応2価ワクチンの接種が推奨されています。
オミクロン株対応2価ワクチンとは、どのようなワクチンですか。※最終更新日:2023年9月20日
オミクロン株対応2価ワクチンは、mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンの一つで、従来株(新型コロナウイルス感染症発生時の株のこと。オリジナル株、起源株ともいいます。 )に由来する成分と、オミクロン株に由来する成分の両方を含む「2価ワクチン」です。従来のワクチン(従来株のみに由来する成分を含むワクチン)と比較して、オミクロン株に対する重症化・感染・発症予防効果がそれぞれ強いことが期待されています。
オミクロン株対応2価ワクチンの接種にはどのような効果がありますか。※最終更新日:2023年9月20日
オミクロン株対応2価ワクチンの接種により、従来のワクチンの接種と比較して、中和抗体価と中和抗体応答率が同等以上であること等が確認され、重症化・感染・発症を予防する効果が期待されています。
BA.1対応型ワクチンとBA.4-5対応型ワクチンは、どちらのほうが効果がありますか。どちらを接種したほうがよいのですか。※最終更新日:2023年9月20日
オミクロン株対応2価ワクチンは、BA.1対応型であっても、BA.4-5対応型であっても、従来の1価ワクチンを上回る効果と、今後の変異株にも有効である可能性が期待されています。対応するオミクロン株の種類にかかわらず、その時点で接種可能なオミクロン株対応2価ワクチンを接種するようお願いします。
令和5年春開始接種で用いられているオミクロン株対応2価ワクチンは、現在流行しているXBB系統に対して効果がありますか。※最終更新日:2023年9月20日
現時点の科学的知見を踏まえると、オミクロン株対応2価ワクチンは、オミクロンXBB系統株の感染による重症化を予防する効果があります。
オミクロン株対応2価ワクチンの接種は、どのような人が対象になりますか。※最終更新日:2023年9月20日
令和5年(2023年)8月7日現在、追加接種として重症化リスクが高い方(高齢者や基礎疾患を有する方等)、医療従事者等、5~11歳の方、初回接種として5歳以上の方が接種対象となっています。
初回接種にオミクロン株対応2価ワクチンを使用できるのですか。※最終更新日:2023年9月20日
オミクロン株対応2価ワクチンの初回接種が薬事承認されたこと、現在流行しているオミクロン株に対して、従来型ワクチンよりも高い効果が見込まれること等を踏まえて、令和5年(2023年)8月7日から、初回接種にオミクロン株対応2価ワクチンを使用することとしました。
なぜ乳幼児(生後6か月~4歳)用のワクチンは、成人や小児(5~11歳)と違い、3回の接種で1セットになっているのですか。※最終更新日:2023年9月20日
現時点で乳幼児用のワクチンは、初回接種として臨床試験が実施され合計3回接種の用法で薬事承認がなされたものについて、予防接種で使用しています。
従来ワクチン(1価)による追加(3回目)接種では、どのような副反応がありますか。2回目より重いのでしょうか。※最終更新日:2023年9月20日
従来ワクチン(1価)において、海外の臨床試験の結果では、ファイザー社のワクチン及びモデルナ社のワクチンいずれの場合も、2回目の接種後と比較して有害事象の発現傾向は概ね同様であると確認されていますが、リンパ節の腫れなどについては、初回(1回目・2回目)接種時と比較して、発現割合が高い傾向にあります。心筋炎の報告頻度は2回目接種後よりも3回目接種後の方が低い傾向がみられています。
ファイザー社のワクチンは、通常、1回目から3週間後に2回目を接種することになっていますが、どのくらいずれても大丈夫ですか。※最終更新日:2023年9月20日
一番早くて19日後に接種を受けられますが、それより前には受けることができません。なお、標準の接種間隔を超えても、2回目の接種を受けることができます。
オミクロン株対応2価ワクチンが追加接種のみで、初回(1・2回目)接種として使用されないのはなぜですか。※最終更新日:2023年8月7日
オミクロン株対応2価ワクチンは、現時点で追加接種として臨床試験等が実施されており、追加接種の用法のみで薬事承認がなされています。
新たな変異株(XBB、BQ.1.1など)が出現したと報道されていますが、これらの変異株も含めて、BA.1対応型ワクチンとBA.4-5対応型ワクチンは効果がありますか。※最終更新日:2023年7月4日
現時点の知見を踏まえると、オミクロン株対応2価ワクチンによる接種は、オミクロン株の種類(BA.1とBA.4-5)に関わらず、従来型ワクチン接種を上回る効果がみられ、今後の変異株にも有効である可能性が期待されています。
従来ワクチン(1価)による追加(4回目)接種には、どのような効果がありますか。※最終更新日:2023年3月31日
感染予防効果は短期間しか持続しなかったという報告がある一方、重症化予防効果は6週間経過しても低下せず維持されていたことや、死亡予防効果を示唆する報告があります。※令和4年(2022年)9月20日からは、4回目接種となる方も含めて、オミクロン株対応2価ワクチンによる追加接種を受けていただくこととしています。
従来ワクチン(1価)による追加(3回目)接種には、どのような効果がありますか。※最終更新日:2023年3月31日
3回目接種を行わなかった場合と比較して、発症予防効果や重症化予防効果等を高める効果があります。
海外在住者が日本でワクチン接種を受けるにはどうしたらよいでしょうか。※最終更新日:2023年3月31日
成田空港及び羽田空港において実施されていたワクチン接種事業は、令和5年(2023年)3月29日をもって終了しました。日本に帰国後、日本国内で接種を希望される場合は、今後お住まいになる予定の自治体にご相談ください。
何歳になれば、従来ワクチン(1価)による追加(3回目)接種を受けられますか。※最終更新日:2023年2月9日
現時点では、従来ワクチン(1価)による3回目接種は5歳以上の方が対象です。
モデルナ社のワクチンは、通常、1回目から4週間後に2回目を接種することになっていますが、どのくらいずれても大丈夫ですか。※最終更新日:2023年2月9日
一番早くて21日後に接種を受けられますが、それより前には受けることができません。なお、標準の接種間隔を超えても、2回目の接種を受けることができます。
なぜ、従来の1価ワクチンによる追加(4回目)接種が必要とされたのですか。 ※最終更新日:2022年12月1日
新型コロナウイルス感染症は、高齢者ほど重症化しやすく、一定の基礎疾患を持つ方についても重症化しやすいことが明らかとなっています。このようなデータや諸外国の動向等を踏まえ、新型コロナウイルスに感染した場合の重症化予防を目的として、従来の1価ワクチンによる4回目接種を実施することとなりました。 ※令和4年(2022年)9月20日からは、4回目接種となる方も含めて、オミクロン株対応2価ワクチンによる追加接種を受けていただくこととしています。
従来ワクチン(1価)による追加(4回目)接種は、3回目接種からどのくらい間隔をあけたら接種できますか。 ※最終更新日:2022年11月30日
従来ワクチン(1価)による4回目接種は、3回目接種の完了から3か月以上あけて実施します。4回目接種を実施している諸外国での状況や、添付文書の内容等を踏まえ、接種間隔は3か月以上となりました。 ※令和4年(2022年)9月20日からは、3回目以降の接種については、オミクロン株対応2価ワクチンによる接種を受けていただくこととしています。
従来ワクチン(1価)による追加(3回目)接種は、どのような人が対象になりますか。 ※最終更新日:2022年11月30日
感染拡大防止や重症化予防の観点から、初回(1回目・2回目)接種を完了したすべての方に3回目接種の機会を提供することとされています。現時点では、初回接種が完了した5歳以上の方がファイザー社、12歳以上の方がファイザー社またはモデルナ社の従来ワクチン(1価)を接種できます。
どの会社のワクチンが一番効果がありますか。 ※最終更新日:2022年11月18日
現在、日本で接種可能なワクチンは、いずれも、ワクチンを接種するメリットが、副反応のリスクを上回るため、接種をおすすめしています。
従来ワクチン(1価)による追加(4回目)接種は、どのような人が対象になりますか。 ※最終更新日:2022年10月21日
4回目接種は、重症化予防等を目的として実施しています。3回目接種から3か月以上が経過した、①60歳以上の方、②18歳以上60歳未満で、基礎疾患を有する方や重症化リスクが高いと医師が認める方、医療従事者等及び高齢者施設等の従事者、が対象です。 ※令和4年(2022年)9月20日からは、4回目接種の対象となる方も含めて、オミクロン株対応2価ワクチンによる接種を順次開始しています。
なぜ、従来ワクチン(1価)による追加(3回目)接種が必要とされたのですか。 ※最終更新日:2022年10月21日
日本で接種が進められているワクチンは、デルタ株等だけでなく、オミクロン株に対しても発症予防効果や重症化予防効果等が確認されていますが、その効果は経時的に低下していきます。このため、感染拡大防止及び重症化予防の観点から、初回(1回目・2回目)接種を完了したすべての方に対して、3回目接種の機会を提供することが望ましいとされています。 ※令和4年(2022年)9月20日からは、3回目接種の対象となる方も含めて、オミクロン株対応2価ワクチンによる接種を順次開始しています。
従来ワクチン(1価)による接種について、オミクロン株にも追加(3回目)接種の効果はありますか。 ※最終更新日:2022年10月21日
オミクロン株に対する初回(1回目・2回目)接種による感染予防効果や発症予防効果は、デルタ株と比較して低下するものの、3回目接種により一時的に回復することが示唆されています。入院予防効果も、デルタ株と比較すると一定程度の低下はありますが、発症予防効果と比較すると保たれており、3回目接種で回復することが報告されています。※令和4年(2022年)9月20日からは、3回目接種の対象となる方も含めて、オミクロン株対応2価ワクチンによる接種を順次開始しています。
追加(3回目)接種はどのようにしたら受けられますか。 ※最終更新日:2022年10月21日
お住まいの市区町村から3回目接種用の接種券等が送付されます。初回(1回目・2回目)接種時と同様、実施している医療機関や会場をお探しの上、予約をお願いします。
海外ではどのような人に追加(4回目)接種が行われていますか。 ※最終更新日:2022年10月14日
4回目接種の開始を決定している諸外国では、対象者を重症化リスクの高い者等に限定しています。
海外ではどのくらい、従来ワクチン(1価)による追加(3回目)接種が行われているのでしょうか。 ※最終更新日:2022年10月14日
既に複数の国で、従来ワクチン(1価)による3回目接種が行われています。
ファイザー社のワクチンと、モデルナ社のワクチンの安全性には違いがありますか。 ※最終更新日:2022年10月14日
いずれも、安全性を確認した上で承認され、世界各国で接種されています。接種後の軽い副反応については、症状ごとの頻度等に多少の違いがみられます。
追加(4回目)接種はどのようにしたら受けられますか。 ※最終更新日:2022年6月21日
4回目接種では、接種券の配布方法が自治体によって異なります。お住まいの市区町村からのお知らせをよくご確認ください。
海外への留学を予定している人は、ワクチンを優先的に接種できますか。 ※最終更新日:2021年10月31日
渡航先でワクチン接種が必要とされている海外留学予定者に対しては、文部科学省において、大学拠点接種の枠組みの中で接種を受けられるよう支援する事業を行っています。
私は65歳以上ですが、ワクチンを接種することができますか。 ※最終更新日:2021年8月3日
65歳以上の方は接種対象です。新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高いため、初回(1回目・2回目)接種では、早い優先順位で接種することとされました。

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