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海外ではどのくらい、従来ワクチン(1価)による追加(3回目)接種が行われているのでしょうか。 ※最終更新日:2022年10月14日

海外ではどのくらい、従来ワクチン(1価)による追加(3回目)接種が行われているのでしょうか。 ※最終更新日:2022年10月14日

既に複数の国で、従来ワクチン(1価)による3回目接種が行われています。

海外では、2021年7月にイスラエルで3回目接種が開始されているほか、同年8月以降には、米国や英国等、複数の国で従来ワクチン(1価)による3回目接種が行われています。

ファイザー社のワクチンによる3回目接種については、令和4年(2022年)3月23日時点で、米国やフランス、ドイツ、イスラエルでは12歳以上の者を対象に推奨している一方、英国では16歳以上の者及び12~15歳のうち重症化リスクの高い者等、カナダでは18歳以上の者及び12~17歳のうち重症化リスクの高い者等に対して推奨しています。

モデルナ社のワクチンによる3回目接種については、令和4年3月23日時点で、米国や英国、イスラエルでは18歳以上の者、フランスやドイツでは30歳以上の者、カナダでは18歳以上の者及び12~17歳のうち重症化リスクの高い者等に対して推奨しています。

小児(5~11歳)に対するファイザー社のワクチンによる3回目接種については、令和4年8月31日時点で、米国とイスラエルではすべての小児を対象に推奨している一方、ドイツでは基礎疾患をもつ小児にのみ接種が推奨されています。また、カナダでは重症化リスクが高い基礎疾患を持つ小児に3回目接種を推奨しており、その他の小児についても接種できる、としています。

海外でのオミクロン株対応2価ワクチンの使用状況については、こちらをご覧ください。

(参考資料)
諸外国における新型コロナワクチン追加接種の状況(第31回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料より抜粋)
諸外国における新型コロナワクチン追加接種の状況等(第32回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料より抜粋)
5-11歳児への新型コロナワクチン追加接種に関する諸外国の推奨状況(第36回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料より抜粋)

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