令和3年8月1日より、日本国内に住民票を有しない海外在留邦人等の中で、在留先ではなく、日本に一時帰国してワクチンを接種することを希望する方々を対象に、成田空港及び羽田空港においてワクチン接種事業を実施しています。
初回接種の場合は、基本的に、1回目と2回目の双方の接種を受けることになりますが、既に居住地で1回目の接種をしており、何らかの事情により、居住地での2回目の接種が困難な場合等は、本事業で2回目の接種のみ受けることも可能です。なお、本事業で1回目の接種のみを受けることはできません。
接種可能なワクチン等(*)、詳しくは外務省のホームページをご覧ください。
また、海外から、日本に帰国後、日本国内で接種を希望される場合は、今後お住まいになる予定の自治体にご相談ください。
いずれの場合も、日本における接種については、日本の新型コロナワクチン接種証明書の申請が可能です。
(*)アストラゼネカ社のワクチン「バキスゼブリア筋注」は、令和4年(2022年)9月30日をもって、モデルナ社の従来ワクチン(1価)は、令和5年(2023年)2月11日をもって、接種が終了しました。
(参考資料)
日本での新型コロナウイルス・ワクチン接種を希望する海外在留邦人等の皆様へのお知らせ(外務省)
日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語 | 9時00分~21時00分 |
---|---|
タイ語 | 9時00分~18時00分 |
ベトナム語 | 10時00分~19時00分 |