ワクチンの有効期間は、当該ワクチンを製造・販売する企業において収集された、一定期間保存した後の品質に関するデータに基づき、薬事上の手続きを経て、設定されます。このため、有効期間を設定した後であっても、新たなデータに基づく薬事上の手続きを経ることにより、有効期間が延長されることがあります。令和5年(2023年)12月25日現在、
となっておりますが、モデルナ社ワクチン(オミクロンXBB.1.5対応1価)のバイアルには有効期間を9か月と印字されたものが流通しています。つきましては、印字されている有効期限に関わらず、上記でお示しした有効期間として取り扱っていただきますようお願いいたします。
ワクチン/承認日 | 令和5年9月12日 |
モデルナ社ワクチンの有効期間 | 9か月→12か月 |
なお、ご自身が接種したファイザー社、モデルナ社、武田社(ノババックス)及び第一三共社のワクチンの有効期限を確認したい場合は、こちらでご確認ください。
(参考資料)
ファイザー社ワクチン、モデルナ社ワクチン及び第一三共社ワクチンの有効期限の取扱いについて(厚生労働省、令和5年12月25日事務連絡)
日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語 | 9時00分~21時00分 |
---|---|
タイ語 | 9時00分~18時00分 |
ベトナム語 | 10時00分~19時00分 |