予防接種法に基づく3回目以降の接種までの間隔は、ワクチンによって異なります。
ファイザー社ワクチン(オミクロン株対応1価、12歳以上用、5~11歳用、6か月~4歳用)(※)は、前回の接種完了から3か月以上経過すれば、追加接種が可能となっています。
武田社ワクチン(ノババックス)は、2回目の接種完了から6か月以上経過すれば、3回目接種が可能となっています。
(※)武田社ワクチン(ノババックス)以外の従来ワクチン(1価)による追加接種は令和5年(2023年)3月31日、モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン(従来株/BA.1)による接種は同年6月14日、ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチン(従来株/BA.1又はBA.4-5)及びモデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン(従来株/BA.4-5)による接種は同年9月19日をもって終了しました。
オミクロン株対応1価ワクチンについては、こちらをご参照ください。
なお、令和5年9月20日からは、オミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)の接種が開始されており、初回接種を終了した生後6か月以上の全ての方は、基本的に同ワクチンの接種を受けていただくことになります。詳しくはこちらをご覧ください。
(参考資料)
令和5年秋冬の接種について(第50回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料より抜粋)
PMDAの審査報告書(ファイザー社のワクチン)
PMDAの審査報告書(ファイザー社のワクチン(5~11歳用(追加接種)))
PMDAの審査報告書(ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチン(5~11歳用(追加接種)))
PMDAの審査報告書(モデルナ社のワクチン)
PMDAの審査報告書(武田社のワクチン(ノババックス))
PMDAの審査報告書(モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン(6~11歳))
オミクロン株に対する新型コロナワクチンの有効性等(第31回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料より抜粋)
新型コロナワクチンの接種について(第39回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料)
オミクロン株対応2価ワクチンの接種間隔短縮について(第39回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料より抜粋)
小児に対する接種(接種対象者、接種間隔等)について(第45回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料より抜粋)
日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語 | 9時00分~21時00分 |
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