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ワクチン接種後に献血をしても問題ないでしょうか。

ワクチン接種後に献血をしても問題ないでしょうか。

献血は、ファイザー社、モデルナ社及び第一三共社のワクチン(mRNAワクチン)接種後は48時間が経過した後に、武田社(ノババックス)のワクチン(組換えタンパクワクチン)接種後は24時間が経過した後にお願いします。

献血にご協力いただく場合、現在承認されているファイザー社、モデルナ社及び第一三共社のワクチン(mRNAワクチン)接種後は、従来ワクチン(1価)(*)による初回(1回目・2回目)接種及び追加接種、オミクロン株対応ワクチン(1価、2価)(*)による初回接種及び追加接種のいずれの場合も、接種後48時間が経過してから行っていただくようお願いしています。

武田社(ノババックス)のワクチン(組換えタンパクワクチン)(*)接種後の場合は、接種回数にかかわらず、接種後24時間が経過すれば献血が可能です。

なお、ワクチン接種の有無にかかわらず発熱や全身倦怠感等の体調不良が認められる場合には、症状が改善するまでは献血をご遠慮いただく場合があります。

海外でワクチンの接種を受けた後に日本で献血する場合も、mRNAワクチン(ファイザー社、モデルナ社等のワクチン)を含むRNAワクチンの接種を受けた方は、接種から48時間が経過すれば献血していただくことができます。同様に、武田社(ノババックス)のワクチン(組換えタンパクワクチン)接種を海外で受けた場合も、接種回数にかかわらず、接種後24時間が経過すれば献血が可能です。また、アストラゼネカ社のワクチン(ウイルスベクターワクチン)(*)接種後の場合は、接種から6週間が経過すれば献血が可能です。

ワクチンの接種から献血ができるまでの期間はワクチンにより異なっています。詳しくはこちら(外部サイト:日本赤十字社)をご覧ください。

(*)日本では、アストラゼネカ社の新型コロナワクチン「バキスゼブリア筋注」による接種は令和4年(2022年)9月30日、モデルナ社の従来ワクチン(1価)による接種は令和5年(2023年)2月11日を、モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン(従来株/BA.1)による接種は令和5年6月14日、ファイザー社の従来ワクチン(1価)及びオミクロン株対応2価ワクチン(従来株/BA.1又はBA.4-5)並びにモデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン(従来株/BA.4-5)による接種は令和5年9月19日、武田社(ノババックス)のワクチンによる接種は令和5年12月25日をもって終了しました。

(参考資料)
新型コロナウイルス感染症に関する献血の受入れについて(厚生労働省HP)

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