本文へ

文字サイズ変更

  • 標準
  • 特大
HOME Q&A 一覧 ワクチンの効果
日本で接種が進められている新型コロナワクチンにはどのような効果がありますか。

日本で接種が進められている新型コロナワクチンにはどのような効果がありますか。

新型コロナワクチンの有効性については、オミクロン株流行下では、感染予防・発症予防効果の持続期間等は2~3か月程度であり、重症化予防効果は1年以上一定程度持続することに加えて、流行株に合わせたワクチンの追加接種を行うことで、追加的な重症化予防効果等が得られると報告されています。

新型コロナワクチンの有効性については、オミクロン株流行下では、感染予防・発症予防効果の持続期間等は2~3か月程度であり、重症化予防効果は1年以上一定程度持続することに加えて、流行株に合わせたワクチンの追加接種を行うことで、追加的な重症化予防効果等が得られると報告されています。

なお、令和5年(2023年)12月26日現在、日本ではファイザー社(12歳以上用/5歳~11歳用/生後6か月~4歳用)のオミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)による接種、モデルナ社のオミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)による生後6か月以上への初回接種と6歳以上への追加接種、第一三共社のオミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)による12歳以上への追加接種を受けていただけます。
(アストラゼネカ社の新型コロナワクチン「バキスゼブリア筋注」による接種は令和4年(2022年)9月30日、モデルナ社の従来ワクチン(1価)による接種は令和5年2月11日、モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン(従来株/BA.1)による接種は令和5年6月14日、ファイザー社の従来ワクチン(1価)及びオミクロン株対応2価ワクチン(従来株/BA.1又はBA.4-5)並びにモデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン(従来株/BA.4-5)による接種は令和5年9月19日、武田社(ノババックス)のワクチンによる接種は令和5年12月25日をもって終了しました。)

(参考資料)
2023年度以降の新型コロナワクチンの接種の方針について(厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会資料)

新型コロナワクチン
コールセンター

国内からおかけいただく場合
(フリーダイヤル)

0120-761770
海外からおかけいただく場合
(通話料がかかります)

(+81)50-3734-0348
対応言語
日本語英語中国語韓国語
ポルトガル語スペイン語タイ語ベトナム語
受付時間(土日・祝日も実施) ※日本時間
日本語英語中国語韓国語ポルトガル語スペイン語 9時00分~21時00分
タイ語 9時00分~18時00分
ベトナム語 10時00分~19時00分
聴覚に障害のある方は、
一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページ
ご覧ください。