接種を受けた後、接種を受けた日付と接種したワクチンの情報が記載された「接種済証」が発行されます。この接種済証を見れば、いつ、どのワクチンを接種したのかが分かります。
接種済証の発行は、接種券を発行した自治体(接種時点で住民票のある自治体)が行うものです。接種券の右側に接種済証の様式が付いています(一部の自治体では、接種券とは別の紙で送付される場合もあります)ので、通常は申請しなくても、接種会場でシールの貼付と必要事項の記載を受けることで、証明を受けることができます。
また、職域接種等で接種券を持たずに接種を受けた場合には、接種を受けた日付やワクチンの情報を記載した「接種記録書」を受けとることができます。
接種済証や接種記録書は、日本国内での利用が可能です。
このほか、海外渡航先での入国時や、日本国内での利用等、様々な場面で活用できるよう、新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明する「接種証明書」を発行しています。取得にあたっては、接種時点で住民票のある自治体(通常は接種券を発行した自治体)への申請が必要です。自治体窓口等での書面による発行のほか、マイナンバーカードによる本人確認の上で、スマートフォン上の専用アプリでの発行、対象となるコンビニでの発行が可能です。詳しい申請方法は、申請先自治体のHP等をご確認ください。
日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語 | 9時00分~21時00分 |
---|---|
タイ語 | 9時00分~18時00分 |
ベトナム語 | 10時00分~19時00分 |